附上原文:

勧告の法則
勧告させるために必要な条件など

隣接国支配
隣接国の本城を最低1つ支配しなければ勧告に成功しない(支城のみの場合表示が出るが成功しない)
南肥後-日向など、隣接していないが街道を敷く事で隣接する場合もある
隣接させるだけなら国境の通行不能な山に街道を敷き通行可能にするだけで良く、町並まで繋げる必要はない

嫌悪関係に無い
勧告相手大名の嫌悪武将に自軍大名が指定されていないこと
仕官拒絶大名指定・相性最悪は影響なし

名声が上回っている
名声が勧告相手以上(同値含む)
名声&必要兵数の一方が過大でも他方の条件が緩和される事はない

兵力が上回っている
隣接兵力が「勧告対象の隣接国」に必要数あること
必要数≧勧告相手の勢力兵数×相手大名の格付
格付: S=11、A=9、B=7、C=5
相手兵力が5000以下の場合でも勢力兵数は5000あるものとして計算
隣接兵力とは全隣接国の本城・支城および相手国内に建設した支城に滞在する兵力と
それらの城に所属している出撃中部隊の兵力の合計を指す
相手兵力および隣接兵力には傷兵も含まれる

地方支配
勧告相手と同じ地方の本城を支配すること
同地方の隣接国が上記条件を満たす必要はなく、別地方の隣接国が上記条件を満たしていれば合わせ技で勧告可能
地方は、蝦夷陸奥出羽、関東、北陸甲信東海、近畿、山陽山陰四国、九州、の6地方に分けられる
地方が異なる隣接地は以下の20通りの組み合わせである(播磨-丹波は街道敷設により隣接)
豊前-長門周防、豊後-南伊予、讃岐-河内和泉、播磨-摂津、播磨-丹波、因幡但馬-丹後若狭
丹後若狭-越前、北近江-越前、北近江-美濃、伊勢-尾張、駿河-相模、甲斐-相模、甲斐-武蔵
南信濃-美濃、北信濃-上野、南越後-上野、北越後-岩代、北越後-南羽前、常陸-磐城、下野-磐城

その他
難易度に影響されず初級も上級も同じ条件である
残り国数、城数は関係ないが大内のように2地方跨ぐ勢力はどちらか1地方になるまで勧告に応じない
隣接国(つまり前線)の兵数が基準になる為、勧告の使者が向かっている間に相手領土を攻略することで基準を満たしていた隣接国が後方国になってしまい、勧告に失敗するケースもある